火や電気を使わず、外で熱燗の日本酒を楽しむ方法【お花見・キャンプ】

ライフハック
スポンサーリンク

お花見の季節など、陽気のいい日に外でお酒を飲むのは気持ちがいいですよね。
ビールや酎ハイ、ワインなどが多いと思いますが、すこし肌寒い時期などでは暖かい飲み物も欲しいですよね。

でも、火や電気を使えない環境が多いと思います。そんな場合でも熱燗を楽しむ方法をご紹介します。

モーリアンヒートパックを使う

あまり聞きなれない物かもしれませんが、登山や災害時など水のみで発熱しレトルト食品などを温めるものです。軽くてかさばらないのも利点ですね。余ったり使わなかったとしても、災害時の備蓄として保管しておけるのも良いですね。

使い方は簡単で、加熱袋に加熱剤を入れ、少量の水を入れるとすぐに沸騰します。袋の中には熱するものを入れておけばOKです。
日本酒の場合、400mlのアルミ缶に移し替えるか、カップ酒ならそのまま入れて加熱するだけです。
一緒に缶詰などを温めると一石二鳥ですね。

保温ポットでお湯を持っていき日本酒のお湯割りにするく

あまり知られてはいませんが、日本酒のお湯割りも美味しく飲めます
少しアルコール高めでしっかりとした味の原酒であれば、日本酒の味も壊さず美味しくいただけます。
お酒に弱いひとにも良いですね。日本酒はカロリー高めなので女性には嬉しいかもしれません。

もちろん焼酎のお湯割りにも使えますし、白湯で飲むのも温まりますし持っていって損はしません。

外ではすぐに冷えてしまうので、サーモマグやサーモスタンブラーを活用するのがおすすめです。

保温水筒に熱燗を入れて持っていく

手軽ですぐに飲めます。
ただ、密閉されていて香りは飛ばないかもしれませんが、高温のまま時間が経つことで味が劣化することはあると思います。
特に良いお酒を燗にする場合はあまりお勧めできません。上の方法で温めたものを冷めないように移し替えておくには良いと思います。

外で飲む熱燗。美味しいですよね。

Loading Facebook Comments ...

コメント