以前にのおすすめの選び方を書きましたが、パソコンなどの家電はすぐに新しいものが出て、今はどれがおすすめなの?って事になりますね。という事で、2018年のおすすめなどをご紹介です。
過去の記事
http://soranoshita.com/pc-select/
まずは、なにに使うかで必要な条件を確認しよう
ネットをする、動画を見る、ネットショッピングをする。このくらいであれば、スマホやタブレットで十分ですよね。大きな画面で見たいのであれば、PCよりもタブレットがおすすめです。
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PCが欲しい!と思っているのであれば、スマホではできない事があるってことになります。
例えば、スマホのバックアップ用にPCが欲しい。エクセルやワードを使いたい。プログラムやデザインなどを勉強したい。などでしょうか。
iPhoneやAndroidのスマホバックアップ用にPCが欲しい
クラウドでのバックアップも可能な為、必要ない場合もあります。
ただ、音楽や大量の写真、動画をバックアップしておきたい時にはPCがあったほうが良いですよね。
特に音楽用にPCが必要という人も多いかもしれません。その場合重要なのは保存容量(HDDやeMMC/SSD)です。
HDDは容量が500Gなどあるので十分です。eMMC/SSDの場合PCの動作は早いですが32Gや64Gの物が多いので少し足りないかもしれません。
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エクセル、ワード、パワーポイントなどofficeソフトが使えるPC
いわゆるoffice系ソフトが付いているPCを買うことになると思いますがそれだけで+1万円前後高くなります。
公式officeが無くても代替できるものもあるので、なぜofficeが必要なのか整理しましょう。
Googleアカウント(Gmail)さえ持っていれば無料で以下のサービスが使えます。
Googleスプレッドシート=Excel互換、Googleドキュメント=Word互換、Googleスライド=PowerPoint互換、として開いて編集、保存が可能です。
ビジネス用途であれば公式officeを利用した方がいいと思いますが、個人利用やチェック用であればGoogleで問題ないです。最近は会社自体がGoogleサービスをビジネスアカウントで利用してるところも少なくありません。
officeソフト付きを選ぶならこのあたりになります。
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officeは必要になったら買う。というスタンスもありです。
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さらに、
・CDやDVDを読み込むことはあるか
・どのくらいデータを保存するか
でPCを選びましょう。
最近では音楽も動画もWebからのダウンロードが主流なのでCDやDVDを直接PCに入れることは少ないです。持っているCDを取り込みたい場合などに限られると思います。どうしても必要になった時に外付けCD/DVDドライブを買うのもありです。
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保存するデータの量は音楽や動画をたくさん保存したいなら大きいHDD付きのものがいいのは当たり前ですが、外付けHDDで補うことも可能です。
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動画をガンガン保存するのでなく、音楽をたくさん保存したい程度であれば、500ギガ(500G)もあれば十分です。
通常の高音質で保存した場合、1Gで200曲以上保存できます。500Gなら100,000曲以上。
動画の場合は画質にもよりますが、映画1本1G~4Gくらいです。
プログラムの勉強に使えそうな入門PC
iPhoneアプリを作りたいのであれば、Mac一択です。気合で買いましょう。
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その他の場合は、メモリーが多めで出来るだけ良いものを。
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デザインなどを勉強したい入門PC
5万円以下では快適な動作は厳しいですが、できる限りCPUが良くメモリーの多いものを。
周りにmac使いが多い場合はmacを頑張って買いましょう。
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データも増えるため、外付けHDDがあると便利です。後々良いPCに買い換える場合もデータ移行の必要が減ります。
バックアップとしても有効です。制作物の管理は重要です。
パソコンの買い時は?
2018年現在、数年前に比べると少し値段は上がっています。
円高、円安、PCパーツ製造地域の情勢なども影響します。欲しいと思った時が買い時です。
買って使いこなせば、早く買った分だけ元が取れる買い物だと思います。
人によっては、使わなくなり、すぐにホコリをかぶってしまう人もいます。
本当にPCが必要か、タブレットやスマホも選択肢に入れて考えましょう。
ノートPCも意外と場所を取ります。起動が早くなったといっても、タブレットやスマホよりは開く動作や重さなどがネックになります。そのかわりマウス、キーボードの入力周りがしっかりしています。
ちなみに、ブログを書くくらいなら、Androidタブレットに無線キーボードでも十分です。
自分の場合は、最後はPCで細かいところを編集するのでどっちもあると便利!に落ち着きました。
適材適所ですね。
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