サーバーを用意する
無料レンタルサーバー
無料で借りられるが作成したサイトに広告が表示される使用になっているものが多いです。最大容量も1Gなどブログとして運営していくには途中で有料サービスに移行する必要が出て来ます。
また、WordPressをサーバーに設置するために必要なPHPバージョンやDBを備えている必要があります。
WordPress 日本語版の動作環境
PHP バージョン 5.2.4 以上
MySQL バージョン 5.0 以上
wordpress.org
ブログの移行に関してはそれほど問題なく行えますが、URLが変わった場合、外部からのリンクやそれまでのアクセスなども失ってしまうので、リスクがあります。練習用として割り切って使うにはいいかもしれません。
安価レンタルサーバー
月額が250円位から500円位で初期費用が1000~1500円の価格設定が多いです。 初期費用無料、2ヶ月無料などキャンペーンを行っていることも多いのでタイミングも重要です。
また、WordPressを簡単にインストールしてくれる機能を備えているものもあり、オススメです。
最終的に候補になったのがこの3つ。
ロリポップ『ロリポプラン』
- 月額250円(税抜)~
- 容量50GB
- 初期費用¥1,500
- WordPress簡単インストール
- 無料10日間
ロリポップ!レンタルサーバー | 初期費用半額キャンペーン中
ネットオウル『ミニバード』
- 月額250円(税抜)~
- 容量50GB
- 初期費用¥1,500
格安・大容量レンタルサーバー 名前はミニでも、ビッグなミニバード
- 月額無料(サイト下部に小さな広告リンク)
- 容量無制限
- 初期費用無し
最終的に選んだのはネットオウル『ミニバード』。たまたま「初期費用無料、登録月+1ヶ月無料」のキャンペーン中だったことと、安定性とやっぱり小さくても広告リンクが付くのは気持ちよくないので。
アフィリエイトで収益を出したいと思うなら
最終的には、SEOやサーバー容量などを考慮して、独自ドメイン+有料サーバーに落ち着きます。試用期間の間に、試行錯誤してみて、自分に合った環境を考えましょう。
自分の場合は、試用期間の間にAdSenseの審査を通すのを目標にしながら、WordPressの仕組みやSEOやアフィリエイトの情報を調べてました。無事、試用期間中に審査が通ったので、サーバーの本契約と独自ドメインに切り替えを行いました。
WordPressテンプレートを適応する
検索すればいくらでも出てきますが、どんなサイトにするのかで絞れると思います。
今回はレスポンシブデザインに触るのとSEOやアナリティクスの勉強用としての色が強いので、シンプルでレスポンシブ対応のテンプレートをチョイスしました。
「Gush」
かなりシンプルなので自分用にカスタマイズしやすそうだったことと、SEOにも強い構造になってるようです。反対にある程度HTML+CSSの知識がないと簡素すぎる感もあるので、中級者向けですね。
Gush
「Simplicity」も同じ理由で良さそうなので触ってみてます。
プラグインを追加する
WP Social Bookmarking Light
でソーシャルボタンを付けたらあとはおすすめプラグインなどを検索して必要な物を入れる。
できるだけ新しい記事をいくつか読んで最低限のものを入れる
初心者はこれだけで充分!WordPress厳選プラグイン18選を一挙公開
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