審査申し込みから3日(70時間)、サイト立ち上げから11日でAdSense 最終審査まで通ったので主な流れを書いておきます。これからブログを始めようという方に少しでも参考になれば。
一次から二次審査までの期間と流れ
一次審査
一次審査は機械的にサイトを判別して返ってくるだけなので、余程のことでないと通過しないことは無いらしいですね。特に問題もなく通過メールの返信がありました。土曜日でしたが、一次審査は特に関係無いですね。
2014年8月9日(土) 10:30頃
Google AdSense に登録申し込み
2014年8月9日(土) 11:40
メール返信あり 一次審査通過
「Google AdSense によるお申し込み内容の審査が完了しました」
二次審査
2014年8月9日(土) 12:00
一次審査の通過確認後、広告ユニットの作成、サイト内に配置。
掲載位置:記事下2 サイドバー上部1
2014年8月12日(火) 7:38
メール返信あり 二次審査通過
「Google AdSense アカウントの有効化が完了しました」
サイト内での広告表示確認
申し込みからここまでで、3日との換算です。
土曜日申請の約70時間
サイト構築からの流れと記事数や内容
サイト立ち上げから審査通過まで11日間の流れ
ミニバードでサーバーレンタル登録
2014年8月1日(金)
WordPressインストール
独自ドメイン未使用
無料期間キャンペーン中だったのでここにしました。
飽きたり先が見えなくなったりしたらすぐやめられると思ったので。AdSenseもすんなり通ったので、独自ドメイン化も考えます。ちゃんと先を見て始めたい方は最初から独自ドメインを契約した方がいいと思います。
好きなサーバーやAdSense利用可能なブログサービスで良いと思いますが、BloggerでのAdSense申請はくせがあるので注意して下さい。一時期は通りやすいと言われていたようですが現在は、申請する時点でストッパー(申請基準を満たしていると機械的に判断されないと申請に進めない)があったり、BloggerドメインでしかAdSense利用ができない制限があるようです。
WordPress設定
テンプレート適応
申請時使用テンプレート「Simplicity」
- Googleバッジと簡易プロフィール設置
- 問い合わせフォーム設置
- その他デザイン調整、プラグイン設置
記事投稿時の内容
2014年8月1日(金)~2014年8月8日(金)
- 一週間で10記事の投稿(一日一投稿間隔+α)
- 1記事でのテキスト量700文字以上
- 無料画像使用、Picasaからの画像URLリンクは意識せず使用
- 参照記事リンク(ShareHtml)も意識せず使用
画像やリンクを使用せずに記事を書いたほうが通りやすいって記事も見ましたが、それだと書きたいものも書けないので必要な部分には使用しました。
ソーシャルへの共有
Twitter、Google+ への記事共有
多少のアクセス数確保
Facebookは共有できる適当なアカウントが無かったため未使用
ウェブマスターツールなどの設定
Analytics設定
アクセスの確認用
通過前日までのページビューは320程度
ウェブマスターツール設定
サイトインデクッス登録、確認用
審査時インデックス数8
その他注意した点
- 他の広告、アフィリエイト等は使用しない
- ポリシー違反に該当しそうな記事、単語、画像は使用しない
- オリジナルの日記のようなことも書いてみる
- 投稿者の情報プロフィール記載
- 問い合わせ先を記載(フォーム)
- サイトの表示速度
まとめ
2014年8月現在
- 今のところ立ち上げてから11日で通ったので運営期間は厳しくない。
- 記事数は10記事ほどでも問題なく通る。
- リンクなども必要なものなら貼っても問題ない。
- アクセス、PV数はソーシャル共有で少し有れば大丈夫。
- 審査通過まで毎日更新するのはやはり重要?
- 土日挟まなかったらもっと早かった?
審査が厳しくなってきていると言われていますが、現状そこまででも無いようです。結局コンテンツの充実は必要ですし、初めてすぐで利益が出るほどのアクセスは見込めませんし。
海外では、サイト運営期間が数ヶ月必要だったり、独自ドメインでないと通らなくなっている地域もあるようです。今後、アフィリエイトを経験してみたいと思っている人は今のうちに審査を済ませておくのも手かもしれませんね。
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